去就に揺れるピアニッチ、ユベントス残留を公言「クラブと僕の間には特別な愛がある」
2019/06/12
Bola Okezone
「僕はユベントスで元気だし、幸せだよ」
ビアンコネーロのMFミラレム・ピアニッチは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としてアリアンツ・スタジアムのピッチを踏んだ。
試合はイタリア代表に1-2で敗れたものの、慣れ親しんだピッチには特別な愛着があるようだ。
この試合終了後、マイクを向けられたピアニッチはユベントス残留を公言した。イタリア紙『TUTTO SPORT』他主要メディアは11日、この発言を伝えている。
試合についての質問が一段落し、記者からビアンコネーロについて問われると「ユベントス? クラブと僕の間には特別な愛がある」
「いろんな話があるみたいだけど、僕は落ち着いているよ。それに僕には4年間の契約がある。僕はユベントスで幸せだよ」
「ユベンティーニからはおおくの愛情をもらう。それにクラブのフィロソフィーが僕には合っているんだ」と心の内を明かした。
最後に「来シーズンもアリアンツ・スタジアムがあなたのホームになりますか?」と問われると「もちろんだよ」と笑顔で答えている。
新監督就任の公式発表はいまだにない状態だが、ピアニッチの来シーズンはユベントス以外のクラブで戦う考えは一切ないようだ。
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