レアル・マドリーがピアニッチにアプローチか? ユベントスの監督人事が影響も…
2019/06/02
en.mogaznews.com
ジダン監督は、このボスニアヘルツェゴビナ代表のレジスタが、自信が要求するスキルを兼ね備えたカンピオーネだと評価。
『AS』は、ユベントスと2023年までの契約を交わしているピアニッチだが売却不可能な選手ではないと説明。
さらに、R・マドリーは最高7000万ユーロ(約85億円)でのオファーを検討しているのではないかと予想している。
また同選手には、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティからも関心が寄せられていることは見逃せない。
いずれにしてもピアニッチの去就は、ビアンコネーリの新指揮官がどのような戦術的ビジョンを持っているのかに大きく左右されるだろう。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下では、中盤の屋台骨として絶大な信頼を得てプレーを続けてきた背番号「5」。
ユベンティーニにとっては監督人事だけでなく、R・マドリーの今後の動きも気になるところだ。