ユベントスが動向追うリヨンの主力サイドバック、代理人が今夏残留示唆
2019/05/17
balkantalk.com
評価額は4000万ユーロか
メルカートの世界において、数多くの有望株を輩出しているオリンピック・リヨンとビアンコネーロはここ数シーズンにおいて何度も交渉のテーブルについている。
この夏は、中盤センターにおける新戦力としてCMFタンギ・エンドンベレ(22)に照準を合わせていることは周知のとおりだ。
ただ、サイドバックの戦力強化も目論んでいるビアンコネーロは、同じくリヨンで主力を担っているSBフェルラン・メンディ(23)にも熱視線を送っている模様。
左サイドを主戦場とするこのヤングスターにはユベントスの他にもレアル・マドリーをはじめメガクラブが関心を寄せている。
その中、同選手の代理人を務めるイヴァン・ル・メ氏が現地時間15日にイタリア紙『TUTTO SPORT』のインタビューに応じている。
「彼は攻撃面において“フランス版”のマルセロであるが、守備面ではアレックス・サンドロや(クリスティアン・)キブと比較される存在だ」