ユベントス、ポルトガル代表DF獲得へ加速か? 地元紙が最も近い存在と報じる
2019/05/02
slbenfica.pt
この97年生まれの逸材は、ベンフィカの主力CBとしてその実力を発揮しており、国内リーグだけでなく欧州の舞台でも十分な経験がある。
イタリア有数のCBコンビ、ジョルジョ・キエッリーニやレオナルド・ボヌッチといった主力組と並んでも、決して遜色(そんしょく)ないポテンシャルの持ち主だと言って過言ではないだろう。
現段階での同選手の移籍金は6000万ユーロ(約75億円)とされており、ユベントスがその金額を支払うかどうかに注目が集まっている。
また交渉に関しては、R・ディアスの代理人がクリスティアーノ・ロナウドやジョアン・カンセロを顧客に持つジョルジュ・メンデス氏だということも有利に働くと予想される。
それに加え、ビアンコネーリのファビオ・パラティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)はベンフィカの新鋭FWジョアン・フェリックス(19)の獲得にも動いているという。
デ・リフト獲得の可能性が薄くなったいま、プライオリティの高いCB獲得を含め、ポルトガルの逸材2人をトリノに連れて来ることができるのか。今後の動きが気になるところだ。
コメント
現実的な範囲で一番いい選択な気がする
DF陣の早期再構築に期待
金さえ出し惜しみしなければ獲得できるだろう。
大金はかかるが賭けてみてもいい才能なんじゃないかな。