ユベントスCFO、ラビオ獲得に向けふたたび交渉を開始か
2019/05/02
バルセロナとの交渉は破談か
ビアンコネーロは以前、パリ・サンジェルマン（PSG）のMFアドリアン・ラビオ（24）を追っていた。
今シーズン終了後の2019年6月30日にPSGとの契約が切れるため、熱心に追いかけていたが、バルセロナへの入団が確実視されると手をひいた。
だが、ブラウ・グラーナ（バルセロナの愛称）とラビオ側の交渉に進展はなく、移籍話自体が宙に浮いた状態のようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は1日、ユベントスがふたたびこのフランス代表MF獲得を狙っていることを伝えている。
同紙は「ラビオの獲得は現実的な目標」とし、「FWクリスティアーノ・ロナウドは彼と彼の母親のお気に入りだ」と伝え「ビアンコネーロは今夏獲得に動くだろう」と主張する。
だが、獲得を狙っているのはユベントスだけではない。レアル・マドリー、トッテナム・ホットスパーも目を光らせている状況だ。
ファビオ・パラティッチCFO（チーフ・フットボール・オフィサー）はMFアーロン・ラムジー（28）をフリーでアーセナルから“引き抜いた”のは周知のとおりだ。
パラティッチは今夏、「2人目」となるフリー移籍でラビオを獲得できるのだろうか。
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コメント
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エンドンベレは夢と消えるがパラティッチ最高や
確かに良い選手だけど
ハードプレスを受けると弱かったり、プレスバックはサボり気味だったりと
弱点はやっぱりあるかなーという印象。
まぁ若いから伸びしろともいえるけど…。
一番気がかりなのは、あまり規範的なことは好きじゃなさそうな感じがするところかな。
アッレグリとそりが合うか見極めながら進めて欲しい。
これは、狙って欲しいな。絶対、戦力になる。
悪くない補強だと思うんだけどな。
こんなに若くていい選手がフリーで、なかなか市場に出ないし、上背あって、攻守に高いクオリティーがあって、今のユベントスに欲しい人材。
代理人の母親と年俸、試合勘が鈍ってそうなのは、ネックだけど、競合が少なそうだから、狙って欲しいね。