ユベントス、16歳の新鋭ストライカー獲得間近か。アルゼンチン紙が報道
2019/05/01
bolavip.com
代理人がイタリア入りとの情報
ユベントスはカルチョ界のジョカトーレのみならず、欧州上陸を目論んでいるヤングスターの“宝庫”である南米にも視線を向けている。
直近では、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズからMFロドリゴ・ベンタンクール(21)がトリノの地に降り立ったが、すでに指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの信頼を掴んでいる。
先行投資を欠かさないユベントス首脳陣であるが、今度は2003年生まれの“新鋭”を連れてくるようだ。
アルゼンチンのスポーツ紙『Olè』は現地時間30日、クラブ・アトレティコ・ベレス・サルスフィエルドのFWマティアス・ソウレ(16)の名前を挙げている。
現在下部組織で頭角を現しているこのストライカーは、ベレス・サルスフィエルドの契約締結交渉が破談に終わったことにより、すでにクラブ施設を後にしている模様。
また同選手の代理人にはユベントスからのオファーが届いており、すでにイタリア国内に滞在している可能性があるようだ。
今シーズンからセリエCに参入しているユベントスU23では、MFニコルッシ・カヴィーリャ(18)をはじめ複数の有望株がセリエAの舞台を経験している。
将来性を感じさせるジョカトーレを抱える中、ビアンコネーロの未来を担う見込みのある逸材がまたひとりやって来るのだろうか。
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