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「重要なのはつねに試合に入り込むこと」

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝アヤックス戦の1stレグが現地時間10日にアムステルダム・アレナで行われた。

試合は1-1のドローで終わったものの、ユベントスは貴重なアウェイゴールをもってホームでの第2戦に繋げることに成功した。

この一戦で好セーブを連発し、文字通り“守護神”としてチームの勝利に貢献したGKヴォイチェフ・シュチェスニーは試合後、イギリスメディア『Sky Italia』にマイクを向けられ、この試合を振り返った。

シュチェスニーは「間違いなく相手の同点ゴールは避けることができた。僕らは集中を欠き、アヤックスは素晴らしい得点を挙げた」

「結果については残念だけど、チームはいいパフォーマンスができたと思う」

「ソリッドに守り、相手を困難に陥れようとした」と話し、後半開始直後の失点を悔やみつつも自軍の出来については手応えを感じているようだ。

さらに「アヤックスはクオリティが高く、とてもアグレッシブにプレーしていたね。僕らはトリノに戻り、そこで勝利しなければならない」