イタリア王者に“土”をつけたロメロ、ジェノアGD「ユベントスとは再度話し合う」
2019/03/19
FedeNerazzurra
「彼にはジェノアで成長して欲しいし、今後も一緒に戦えることを願っているがね」と願望を口にした。
ロメロは先月、ジェノアとの契約を2023年まで更新したばかりだが、ユベントスはこのアルゼンチン人の新鋭DFの才能を高く評価しているようだ。
また、昨シーズン終了後からユベントスとグリフォン(ジェノアの愛称)との間柄は良好なのは誰もが知るところだ。
昨夏、ジェノアはGKマッティア・ペリンをユベントスに移籍させ、今冬にはユベントスがMFステファノ・ストゥラーロをジェノアへ移籍させている。
ロメロは以前、FWクリスティアーノ・ロナウドや同胞のパウロ・ディバラについて好意的なコメントを寄せている。
今シーズン終了後に、両クラブはどのような“歩み寄り”をみせるのだろうか。