ユベントスの“魂”マンジュキッチ、クラブに2022年までの契約更新を打診
2019/03/01
SportSport.ba
ファビオ・パラティッチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)もアッレグリとマンジュキッチが以心伝心の間柄とはいえ、去就は別問題と考えている。
同紙によればマンジュキッチは2022年までの更新を望んでいるが、ユベントス首脳陣は2021年までを考えており、話し合いではこの「1年」が争点となりそうだ。
両者の話し合いは、アトレティコとの2ndレグ終了後に行われることが予想されている。そのためCLベスト8進出の成否が、交渉に大きな影響を及ぼす可能性が高くなるだろう。
仮に2021年までの契約更新が締結した場合、マンジュキッチは35歳となっておりユベントスでの現役引退が視野に入ってくる。
同選手は2022年までの更新を望んでいることから、すでに愛すべきクラブでの引退を心に決めている可能性が高い。