ガレオーネ、“愛弟子”アッレグリにエール「マックスは逆転を信じなければならない」
2019/02/26
calciomercato.com
「だがマックスは残留した。ユベントスでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を勝ちたいと思ったから残ったはずだよ」と明かした。
ところがユベントスは、アトレティコ・マドリードとの1stレグを0-2で落とした。そのことで今シーズンのCL制覇に向け、黄色信号が灯った。
だが恩師は「マックスは逆転を信じなければならない。諦めてはならないんだ。もし、彼がその可能性を閉ざしたならば、批評家たちの餌食になるだろうね」とエールをおくった。
現在、“愛弟子”アッレグリの去就がにわかに騒がしくなっている。そのことについて問われると「仮にマックスが新天地を求めるならイタリア以外になるだろうね」
「彼とユベントスとの冒険は今シーズンのCLの結果に関わらず今シーズン限りで終わった、と私は思うがね」
「だが、クラブはアッレグリの決断に口を挟めないはずだよ。5年間で10ものタイトルを獲得したんだ」と自身の見解を述べた。