ピルロ「ベナティア放出はユベントスにとって正しい選択だった」
2019/02/06
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カセレスについても言及
歴代のサッカー界を振り返っても、屈指のレジスタに数えられるアンドレア・ピルロ氏がユベントスの現状について語った。
イギリスメディア『Sky Sport』は5日、元ユベントスの背番号「21」のコメントを伝えている。
ピルロ氏はユベントスの現状について問われると「彼らは強すぎる。まだシーズン中盤だが、すでに決定的な存在になっている」
「2位ナポリと比べても、はるかに競争力のあるチームを作っている」と選手層の厚さが勝因になっていると分析する。
だが、ユベントスはDFメディ・ベナティアを放出し、DFマルティン・カセレスの加入に踏み切った。そのことについて問われると次のように話す。
「カセレスは3回目の加入だ。問題はないはずだ。彼にはもっと時間を与える必要がある。そうすればカセレスは求められるレベルに戻るはずだよ」
「ベナティア放出はユベントスにとって正しい選択だったと思う。選手がチームに留まりたくないのなら、自由にさせるべきだ」
「DFは集中力が求められるからね」と数多ものタイトルを獲得してきたカンピオーネは、ビアンコネーロの判断を尊重している。
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