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「タイトルで2019年をスタートさせるつもりだった」

今シーズンの鳴り物入りで加入したビアンコネーロのFWクリスティアーノ・ロナウドは、新天地で初タイトルを獲得した。

スーペル・コッパ・イタリアーナを自身の決勝点でミランを撃破したユベントスの背番号「7」は試合後、喜びのコメントを残している。

イタリアメディア『Rai Sport』にマイクを向けられたクリスティアーノは「僕は幸せだよ」

「タイトルで2019年をスタートさせるつもりだったからね。僕にとってユベントスでの最初のトロフィーだ」

「この結果に非常に満足しているよ。今夜は非常にきびしい試合だった。このコンディション（気温や移動）でプレーするのはとてもむずかしかった」

「だが僕たちはうまくプレーして、おおくのチャンスを作った」とスーペル・コッパ・イタリアーナをふり返った。

そして「今夜はスーパーカップのタイトルを獲得した。次のトロフィー獲得のために一歩ずつ懸命にハードワークしていくよ」

「僕らは次のタイトル獲得を目指す」と変わらないストイックさをのぞかせた。

最後に「ユベントスを愛し、私を愛する世界中のティフォージ。そして家族、友人。このゴールを皆に捧げる」と感謝を述べた。