ユベントス、レアル・マドリーの“魔術師”イスコ獲得へ向け、ついに本腰か
2019/01/11
Tuttosport
同僚のDFセルヒオ・ラモスは「彼は今、厳しい状況に置かれているね。プレーしたいのはみんな一緒」
「だが決定権は監督にある」と話し、イスコが出場機会の少なさに苦しんでいることを認めている。
これを受け同メディアは、ユベントスがこのスペイン代表MFに5年以上も興味を持ち続けていることを主張。
所属クラブで苦難の時を過ごすエル・ブランコ(マドリーの愛称)の“魔術師”の獲得を虎視眈々と狙っていると報じている。
『Gianluca Di Marzio.com』と同様にイギリスメディア『Sky Sport』も同日、イスコの関係者とユベントス関係者が接触を開始したことを伝える。
これまでは噂の域をなかなか出ていなかったが、今シーズン終了後の獲得に向け、その周辺は慌ただしくなっているようだ。
果たして、ビアンコネーロは以前より想いを寄せるこの天才司令塔の獲得を成し遂げることができるだろうか。今後の動向に注目だ。
コメント
イスコはディバラ以上にポゼッション向きの選手、というのが個人的な印象だけど…。
ピャニッチはパサーに徹して、イスコが中盤を支配、ディバラはロナウドとフィニッシャーになるのかな?
なんかやたらイスコ過大評価してる人いるけど
ディバラがレアルでやったら普通にイスコ以上の活躍すると思うわ