ユベントス、クラブの「魂」マンジュキッチに2022年まで契約更新を打診か
2019/01/06
Sportska Centrala
ビアンコネーロでの引退も視野に
FWマリオ・マンジュキッチ(32)はイタリア王者を率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督はもちろん、ユベンティーニからも唯一無二の信頼を与えている。
FWクリスティアーノ・ロナウド(33)とFWパウロ・ディバラ(25)と形成されるトリデンテは、話題だけで欧州を席巻する。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は5日、ユベントスがこの元クロアチア代表FWと契約更新に取り込んでいることを伝えている。
同紙によると、ビアンコネーロとマンジュキッチとの契約は現在2020年までだが、2022年まで契約を更新すること主張する。
今年5月に33歳になるユベントスの背番号「17」は、この契約をまっとうすると35歳になる。
母国クロアチアで“余生”をおくることも選択できるが、「マンジュキッチはトリノでスパイクをぬぐことも視野に入れている」との報道もある。
昨年7月には母国をワールドカップ準優勝に導いた英雄は、その功績をもってクロアチア代表に別れを告げた。
現在ユベントスでの戦いに集中するマンジュキッチは、今シーズン21試合に出場。9得点4アシストとキャリアハイの結果を残し、おおくの記録更新に貢献している。
今シーズン史上初の「三冠」を目論むユベントスにとって、クラブの「魂」とも愛される熱血漢との契約更新はユベンティーニにとって最高の追い風になるはずだ。
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コメント
契約更新しない理由は無いでしょう。
彼は『ユヴェントスの宝』だよ。