C・ロナウド 、後半戦への意気込み語る 「信頼を還元することに務めている」
2019/01/02
www.foxsports.com
「CLについて段階的に考えなければならない」
今夏マドリードからトリノの街に舞い降りた“バロンドーラー”がビアンコネーロに多くのものをもたらしていることはティフォージの間で共通認識となっている。
カルチョ界を席巻しているFWクリスティアーノ・ロナウドがシーズン前半戦を終え、ユベントスでの充実感をあらわにしているようだ。
現地時間1日、ポルトガル紙『Record』がこれを伝えている。
このポルトガル代表は最初に周囲からのサポートについて語っている。
「アッレグリの言葉? 僕の貢献度に指揮官やチームメイトが感謝していると聞いているし、本当に幸せだよ」
「ユベントスの一員となった初日から感銘を受けた。この信頼をピッチ上で還元することに努めている。ここまで結果は良いものであるが、シーズンは長いし勝利し続けたい」
また今季のユベントスが目指す1995/96シーズン以来となるビッグイヤー制覇についても触れている。
「チャンピオンズリーグ(CL)決勝でレアル・マドリーと対戦したいか? 今のところ、ベスト8入りに向けたことについて想像している。我々は段階的に考えなければならない」
「CLで何事でも成し遂げることが可能であるということを経験が僕に教えてくれた。ユベントスのために優勝することが夢であるが、我々はタイトルに執着することはできない」
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