シュチェスニー代理人「彼はユベントスを愛しているし、皆からの愛情を感じている」
2018/11/30
lastampa.it
「ブッフォンと過ごしたシーズンに大きく成長した」
昨シーズン終了後レジェンドとして君臨していたジャンルイジ・ブッフォンがユベントスを去り、今季からチームの守護神としてゴールマウスに立っているヴォイチェフ・シュチェスニー。
正GKとして出場したここまでの公式戦16試合で、敗れたのはUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター戦のみと、好調のチームをピッチの後方から支えている。
順風満帆な日々を過ごすこのポーランド代表GKの現状を、同選手の代理人を務めるジョナサン・バーネット氏がコメントしている。イタリア紙『TUTTO SPORT』が29日に報じた。
バーネット氏は、「ヴォイチェフはプレッシャーを感じない選手だ。冷静であり、ブッフォンの隣にいて過ごしたシーズンでさらにレベルを上げたね」とビアンコネーロの一員として、偉大なGKのそばで送った日々が選手の成長に繋がっていると話す。