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話題はユベントス加入後のさらなる向上にも及んでいる。

「僕は最高のシーズンを過ごしているよ。クラブでのタイトルに加え、ワールドカップも優勝した。僕の夢だったよ」

「トリノに来たときにもっと成長することができると思っていたけど、その通りになっている」

そしてマテュイディは視線を今後の欧州の舞台やカンピオナートを巡る争いに向けた。

「パリ・サンジェルマン（PSG）には多くの友人がいる。彼らとの対戦は素晴らしいものとなるだろう。ただできるだけ遅い時期を望んでいる」

「12月からより多くの難しい試合を抱えることになるが、土曜日のフィレンツェへの遠征からその道のりはスタートする」

ここまで公式戦で勝利を逃した試合数がわずか「2」と序盤戦にして、過去のシーズンとの“違い”を見せているビアンコネーロではあるが、年末にかけてインテル、ローマなど多くの難敵を迎え撃つ。

グループステージ首位通過という目標とともに、今度はスクデット争いにおいてシーズン前半戦を首位で折り返すことが使命として課せられることとなるだろう。