バレンシア指揮官「ユベントスはレアル・マドリーとバルセロナと同じレベルにある」
2018/11/28
Eurosport
CL敗退決定にVARの早期導入を求める
バレンシアを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、ユベントスの強さを認めている。
その一方でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)敗退の「決まり方」には憤慨しているようだ。
マルセリーノは2017/18シーズンにバレンシアの監督に就任すると2シーズン連続で12位に沈んでいた古豪を見事に復活させ、CLの舞台に導いた。
同監督は、ユベントス戦後の記者会見で「CL出場にたどり着けたこと、この舞台で戦えたことを誇りに思っている」と感慨にふける。
そして「ユベントスは後半開始からギアを入れ替えてきた。そして、FWクリスティアーノ・ロナウドのような素晴らしいプレーヤーが試合を決めた」と完敗を認める。
また「私のチームはすべてを出し切った。CLの優勝候補と拮抗した試合ができることを証明した。彼らのパフォーマンスは私の誇りだ」と教え子たちを称えた。