ユベントスの韋駄天クアドラード、同胞クリスティアーノについて語る
2018/11/18
The Pride of London
さらに、「しっかりと地に足をつけて、努力し、神に身を委ねる必要がある」と語気を強めた。
この韋駄天は今シーズン、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリにより、SBや中盤など多くのポジションで起用されている。
このことに関して、「アッレグリには『いつ如何なるときも、どのポジションでも出場できるように』と要求されているよ」
「僕の本職は右サイドだけど、もし要求されるならどのポジションでも、チームのために常に全力を尽くすつもりさ」と自己犠牲の精神を語った。
そして、自身の近況については「長年イタリアでプレーしてきたけど、僕はトリノで幸せだよ」
「ここの寒い気候にも慣れているしね」と笑みを浮かべた。
クアドラードは今シーズン、WGポジションだけでなく様々なポジションを経験し、新境地を開拓しようとしている。
チームに忠誠を誓うビアンコネーロの背番号「16」の今後の活躍に注目だ。
コメント
WGにMFにSBと、往年のカモラネージに勝るとも劣らないポリバレントな才能。
スピード溢れるドリブルは見ていて爽快だし、フリーランも良い。守備の意識もある。
加入当初はシュートやパスの精度に難があったかなと思いましたが…。
不慣れなポジションも腐ることなく、持ち前のスピードやドリブルを活かしている!
(個人的には最初はSB器用不安でした…)
嫌いになれない選手