イグアインのPKをストップしたユベントス守護神「彼のクセを把握していた」
2018/11/12
Tuttosport
GKの力でチームを勝利に導いたシュチェスニー
ユベントスのGKヴォイチェフ・シュチェスニーが、2-0と勝利をあげたミラン戦後のインタビューに応じた。イギリスメディア『Sky Sport Italia』が試合直後に報じている。
ユベントスはFWマンジュキッチのゴールで先制するも、ミランにPKを献上。しかし、元チームメイトであるFWイグアインのPKをシュチェスニーが止め、チームの勝利に貢献した。
「僕たちは互いのことをよく知っている。だから、僕はイグアインが低い位置を狙う癖(くせ)があることを知っていた」
「狙い通りの位置に来たから運が良かったよ。実はロナウドが僕にアドバイスをくれていたんだ」
「“ピピータ(イグアインの愛称)のペナルティは強力だから早めに飛べ”ってね。でも、もちろんそのことも知っていたよ」
「我々は早い時間帯にゴールを奪うことができ、そのまま試合をコントロールし続けた」
「これが僕らのやりたかった試合だ」と先日のマンチェスター・ユナイテッド戦での反省を活かすことができたようだ。
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