ユベントス幹部、渦中のベナティアについて口を開く
2018/11/08
Juventibus
「ベナティアには『6月までチームに残るよう』尽力する」
ユベントスのメルカートを取りしきるファビオ・パラティッチSD(スポーツディレクター)は、渦中のCBメディ・ベナティアについて明かした。
起用法を巡って、不満を漏らしたモロッコ代表DFに「クラブのフロント陣は好ましく思ってない」と報じられていたが、否定する。
イタリアメディア『Rai Sport』は7日、この発言を受け、パラティッチSDのコメントを伝える。
「ベナティアには『6月までチームに残すよう』尽力する。我々はヨーロッパでも屈指のディフェンス陣を擁する」
「だからプレー時間に関して、選手が口を開くのは普通のことだよ。我々はベナティアに満足している」
「(マッシミリアーノ)アッレグリも同意見だ」としつつ「国際レベルではおそらくだが、カルチョは少し過小評価されている」
「だが、この件に感じてはシーズンの終わりには、我々はベナティアと話す」としている。
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