アンデルセンを巡ってイタリアダービー勃発! トッテナムも熱視線を送りつづける
2018/11/03
Blasting News
192cmの体躯に加え、優れたロングフィード能力を兼ね備えた新星
サンプドリアの監督を務めるマルコ・ジャンパオロには若き才能をみつけ、育てることに定評があるのは熱心なカルチョファンならば、周知の事実だろう。
そして、現在ヨアキム・アンデルセン(22)を育てている。そしてこのデンマーク代表DFはメルカートを賑わしている。
イタリアメディア『calciomercato.com』は2日、「インテルがポールポジションに立っているがユベントスも“正式”に参入した」と伝える。
トッテナム・ホットスパーは早い段階から「NEXT(トビー)アルデルヴェイレルト(29)」として獲得を狙っていた。
身長は187cmの高さに加え、ロングフィードを武器にする世界有数のDFとして多くのサッカーファンが認知する存在だ。
サンプドリアのマッシモ・フェレーロ会長はアンデルセンに対し、3500万ユーロの値札をつけている。
ユベントスのファビオ・パラティッチSD(スポーツディレクター)はGKエミル・アウデロ(21)を交渉に含む取り引きを考えているようだ。