C・ロナウド、古巣を懐かしむも対戦には意欲「我々はユベントスだ」
2018/10/23
eurosport.co.uk
また、かつて“赤い悪魔”の一員として成長を遂げたこのポルトガル人FWは、「マンチェスターに戻ってきたことには大きな感情がある。ここには多くを勝ち取った記憶や愛情が存在しているからね」と、重要なキャリアを送った場所を懐かんでいる。
さらに、「サー・アレックス・ファーガソンとの日々は特別なものだった。彼には大きな抱擁を送るよ。彼は、私を非常に助けてくれた人物だ」と、当時の恩師に感謝の意を示した。
そして、スペインでさらなるキャリアを積み上げ、現在はビアンコネーリのメンバーとして過ごすC・ロナウド。
この世界屈指のバロンドーラーは、トリノでの日々についても語っている。
「ユベントスでは上手くやっているよ。私が適応できるようにチームメイトやスタッフは多くのことを助けてくれた。今はビアンコネーロでの経験を本当に楽しんでいるところさ」
「ピッチ内外で模範になることは理解している。だからいつも笑顔を絶やさないようにしているよ」
「私には全てがある。偉大なクラブでプレーをし、素晴らしい家族がいるんだからね」