英紙が「ネクスト・ジェネレーション」にユベントスの若き逸材を選出!
2018/10/13
90min.com
なお、ユベントスの選手が同ランキングに選ばれるのは、2017年のFWモイーズ・キーンに続き2年連続。
今年はユベントスのOBであるDFリリアン・テュラムの息子ケフレン・テュラム(17)や、今夏ユベントスが獲得を試みた現モナコFWピエトロ・ペッレグリらも選出されている。
また、横浜F・マリノスに所属するFW久保建英や、バルサのカンテラからマンチェスター・シティへと活躍の場を移したDFエリック・ガルシアなど、類いまれな才能を持った選手たちの名前が数多く挙げられた。
世界中の記者が選考に加わる「ネクスト・ジェネレーション」において、名前の挙がったファジョーリの能力に疑いの余地はない。
ユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリもその才能を認め、レアル・マドリーのMFイスコにも例えられた。
プリマヴェーラで技を磨くこの“ダイヤの原石”が、今後どのような選手に化けるのか。非常に楽しみだ。
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U23・下部組織・Women, メイン
コメント
今年のICCでは一番出番もらってたプリマヴェーラの子ですね、ファヴィッリとクレメンツァが結果残しましたけど、アッレグリが好むような中盤のファンタジスタでした、パサーというよりも確かにイスコに似たプレースタイルでディフェンスもアグレッシブにこなしていたのが印象的でした、将来的には8番背負って新たな王子として、と期待してます