ユベントスの“恩人”デシャン「セリエAは成長している」
2018/10/11
Calciomio
古巣ユベントスについても語る
選手として、監督としてユベントスを支えたフランス代表監督のディディエ・デシャンがセリエAの現状について語った。
現地時間10日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が伝えた。
デシャンは1990年代にビアンコネーロの一員としてプレーし、3度のスクデット獲得や2度目の欧州制覇に貢献した。
また、2006/07シーズンには監督して当時カルチョ・スキャンダルの影響を受けセリエBを戦っていた古巣に復帰。勝ち点マイナスの状態からスタートしたクラブを見事1年で昇格してみせた。
デシャンは「セリエAはとても重要なリーグだ。ナポリやローマはヨーロッパでも戦えるレベルにまで戻ってきた。ミランやインテルにも偉大な投資家がいる」
「もちろん人々はユベントスのFWクリスティアーノ(C)・ロナウド獲得について話すだろう」