2失点完敗のウディネーゼ指揮官「今晩対戦した相手はCL優勝を狙える」
2018/10/07
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チーム全体のパフォーマンスを評価も
ウディネーゼはシーズン開幕からの連勝街道を突き進んでいるユベントスに対して勇猛果敢に挑んだものの、またもや地力の差を見せつけられ黒星を喫している。
フリオ・ベラスケス監督はチーム全体のパフォーマンスを評価した上で完敗を認めている。
現地時間6日、イギリスメディア『Sky Sport Italia』が試合後のコメントを伝えている。
このスペイン人指揮官は「この試合における我々のパフォーマンスは良かった。しかし今晩対戦した相手はチャンピオンズリーグ優勝が可能なチームだ」と振り返る。
「ユベントスはあまりにも強力だ。我々に限らず、すべてのクラブがそう感じているだろう」
「私は常に勝利しポイントを獲得することを望んでいる。しかし2点差を追いかけることは容易ではなかった」と欧州トップレベルにあるビアンコネーロとのレベルの差を実感している。
その一方で「我々は前半にほんの少し軽率なプレーを見せた。それでも選手たちはハードワークに徹していた」とチーム全体がピッチ上で示した姿勢を称賛。
そして「今後の数試合でも、ユベントス戦に臨んだ時と同じようなメンタリティを持たなければならない」と次節以降に向けて気を引き締めた。
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