ペナルティキックにおいては明確な序列も

今夏からフットボール界のスーパースター、FWクリスティアーノ・ロナウドをチームに迎えたユベントスは今季これまでに戦った公式戦全9試合において21ゴールを挙げるなど圧巻の攻撃力を誇っている。

また、そのロナウドに加えてチームにはFWパウロ・ディバラやMFミラレム・ピアニッチなどフリーキックの名手が揃っており、「セットプレー時のキッカーをどのように決めているのか」に注目が集まっている。

このことについて昨季多くの場面でピアニッチと共にキッカーを務めたビアンコネーロの背番号「10」ディバラが言及した。

現地時間6日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が報じている。

昨季までは利き足の異なるディバラとピアニッチが主にキッカーを務めていたユベントスだったが、今季からはここに中・長距離からの無回転フリーキックを得意とするロナウドが加わっている。