イタリア紙、ユベントスがウディネーゼ戦で「4-2-3-1」システム採用と予想
2018/10/05
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デ・シリオが戦列復帰へ
選手層の厚さを生かす形でターンオーバーを実施しているユベントスは、CMFサミ・ケディラをはじめとする負傷者を抱えながらも、ここまでリーグ戦7連勝を飾り、2位ナポリに6ポイント差をつけている。
早くもカルチョ界にて「1強体制」を確立しつつあるビアンコネーロだが、10月上旬のインターナショナルマッチウィーク直前の一戦ではウディネへ乗り込む。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は、このウディネーゼ戦でマッシミリアーノ・アッレグリ監督がレジスタを置かず、トレクァルティスタ(トップ下)を配した「4-2-3-1」の布陣で臨むという予想を立てている。
これによると、指揮官は“魔術師”ことMFミラレム・ピアニッチとMFブレーズ・マテュイディが中盤2センターを構成する模様。
前線ではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第2節・ヤング・ボーイズ戦でトリプレッタ(ハットトリック)を達成するなど万全なコンディションにあるFWパウロ・ディバラが引き続きトレクァルティスタで先発出場するようだ。