ユベントスに激震!功労者マロッタCEOが退任を発表!
2018/09/30
Corriere dello Sport
マロッタの在職中に、ユベントスはスクデット7度、コッパ・イタリア4度、スーペル・コッパ3度を制覇し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のFINALに2度進出している。
これらの功績の裏に、マロッタの力があったことは、まぎれもない事実だ。
「私のジェネラル・マネージャーとしての委任は、現時点で10月25日まで有効だが、月曜日に発表される取締役会のリストには載っていない」
「残された数日間は、今の立場としての仕事をまっとうするよ。周囲の混乱や情報錯誤を避けるために事前に発表した」
「素晴らしい8年間のおかげで、サクセスストーリーとなった。これからもユベントスはいつだって、心の中にいるよ」
7年もの間、ユベントスがイタリア王者として君臨し続けている背景には、マロッタの舵取りがあった。新天地についての発表はまだされていないが、ユベントスに革命を起こしたキーマンとして、今後も称えられ続けることだろう。
コメント
ロナウドの獲得の件で、獲得を主導した会長&パラティチと財務を気にしてたマロッタの間で溝が生まれたとかじゃないよな…
シーズン途中にやめることないのに。
ジダンが10月にフロント入閣という情報が開幕前に流れてたけど、何で開幕前じゃなく10月?って思ってたらマロッタの任期とリンクしてのことだったりして。
マンU資金+マロッタとかになったらもう手がつけられないでしょうね
会長がマロッタ抜きでも経営する自信がついたということなのかな。
思いつきそうな理由としてはマロッタがずっと進めてきたイタリアの若手囲い込み計画が失敗、
さらに今後数年以上も見込み薄いという判断で
代わりのプランとして既にクレイジーな陣容になってるフランスの育成の旨味を横から吸い上げるのに
最適な人材として”フランス人の神””現代のシーザー”ジダンを呼ぶのかもしれない。
まあ動機は別件で後任は別人かもしれないが
自分のようなボンクラには理解できないスピードで次から次へと先手を打っているのは確か。
まじか。大激震だな。今期、せめてビッグイヤーを獲るまでは一緒にいてくれないものだろうか
ロナウドという最高の置き土産をありがとう。個人的には国内のクラブにいってセリエA全体を盛り上げてほしい!
ロナウドをユベントスに連れてきたのはパラティッチでマロッタはほぼノータッチです。
パラティッチは残るのだろうか