難敵サッスオーロを迎え撃つユベントス、一部でターンオーバー実施か
2018/09/15
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ベンタンクールが今季初先発の可能性も
ユベントスは日本時間16日夜、持ち前のポジショナルプレーで開幕から無敗をキープしている好調サッスオーロをホームのアリアンツ・スタジアムで迎え撃つ。
指揮官マッシミリアーノ・アッレグリは来週なかばにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節・バレンシア戦を控えていることを考慮し、一部のポジションでターンオーバーを実施するかもしれない。
前線ではすでに新たな“ホットライン”としてティフォージの間で定着しているFWクリスティアーノ・ロナウドとFWマリオ・マンジュキッチの先発出場が濃厚となっている。
またコンディションの改善に努めているFWパウロ・ディバラはこの一戦でもベンチスタートとなる可能性がある。
中盤ではこの一戦でも3枚配するものとみられるが、レジスタではDMFミラレム・ピアニッチの替わりにDMFロドリゴ・ベンタンクールが起用されるかもしれない。
そのレジスタの前では、前節パルマ戦と同様にCMFサミ・ケディラとCMFブレーズ・マテュイディが固める形となるようだ。