マルキージオ「重要なことはユベントスが今後も勝ち続けることだ」
2018/08/23
lastampa.it
「私と私の家族のために最高の環境を選ぶ」
ユベントスの「イル・プリンチピーノ」が、25年間愛しつづけたビアンコネーロのシャツに別れを告げたのは先日のことだ。
そして22日、コンティネッサの練習場で仲間たちに最後の別れを告げ、自身のInstagramでは生まれ育った街に別れを惜しみながらティフォージに向けLIVE配信を行なった。
一人の若者として、そしてカルチャトーレとして過ごしたトリノの街を丘の上から見下ろしながら、「ボンジュール」とフランス語の挨拶で投稿をスタートさせたマルキージオは、胸に秘めた思いを語っている。
「僕はいま、好きな場所(モンテ・デイ・カップッチーニ)にいる。しばらく来てなかったけれど、今日は素晴らしい日だ。トリノの美しい景色を見渡すことができる」
「僕はまだどこに行くのか分からないけど、君たちには知らせるよ。この街にいるのは残り数日で、それは確実だ。もうすぐ次の場所に行くだろう。僕と、僕ら家族にとって最高の目的地を選ぶつもりだ」
「もう少ししたらピッチに行って、仲間たちみんなに最後の挨拶をするよ。そして、目的地を決める。君たちにも絶対に知らせるよ」
コメント
ユベンティーノの鑑。
ピッチでもベンチでもスタンドでもTV前でも心は一つ。