正守護神シュチェスニー、C・ロナウドに全幅の信頼
2018/08/21
sport.tvp.pl
「すでに多大なクオリティをもたらしている」
ユベントスの今シーズンはヴェローナの地で幕を開けたが、スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディでCFクリスティアーノ・ロナウド(33)がネットを揺らすことはなかった。
しかしGKヴォイチェフ・シュチェスニー(28)はこのバロンドーラーへ寄せる絶大な信頼について改めて語っているようだ。20日、イギリスメディア『Sportsmail』が同選手のコメントを伝えている。
この正守護神はセリエA開幕1週間前にヴィラール・ペローザで行われた下部組織との試合後にもC・ロナウド加入により、「3冠」達成の可能性が高まっているというコメントを残していた。
「ロナウドは偉大なプレーヤーだ。彼はすでにチームに多大なクオリティをもたらしている」
「残念ながら、彼はキエーヴォ戦で得点することができなかった。けど彼がゴールを決める試合がすぐ側まで迫っていると僕は確信しているよ」
「欧州の舞台で素晴らしいシーズンを過ごすために、まず我々はセリエAで良いパフォーマンスを発揮しなければならない。もしそうすれば、我々は自信を得るだろう」
カルチョ界初見参となったこの背番号「7」のキエーヴォ戦におけるパフォーマンスについて、国内主要各紙はチームに違いをもたらす存在として“及第点”を与えている。
次節ラツィオ戦が行われるアリアンツ・スタジアムでの加入後初ゴールにティフォージは大いなる期待をかけていることだろう。
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