ユベントス、ボヌッチ復帰に向け大きく前進!
2018/07/26
Bleacher Report
盟友がサポートを約束か
ミランのカピターノでもあるCBレオナルド・ボヌッチ(31)は、ユベントス復帰に向け大きく前進したようだ。
現地時間25日、多数イタリアメディアは同選手のビアンコネーロ復帰を促す姿勢をみせている。
『TUTTO SPORT』は、新シーズンからユベントスのカピターノとなるCBジョルジョ・キエッリーニ(31)がボヌッチの復帰を望んでいることを伝える。
『La Gazzetta dello Sport』はすでに両者がディナーを共にしており、仮に復帰が決まった場合、CBアンドレア・バルザーリ(37)と共に全力で“サポート”することを伝える。
また、イギリスメディア『Sky』によれば、ボヌッチの家族は昨年12月からミラノを離れ、慣れ親しんだトリノに移り住んでいることを伝える。
しかし、ユベントス復帰に最大の関門となるのがマッシミリアーノ・アッレグリの存在だろう。
だが、『calciomercato.com』など多数イタリアメディアは、ボヌッチは同監督に電話で謝罪し、ユベントス復帰に「OK」を出したことを伝えている。
賛否両論あるボヌッチ帰還だが、ミランを離れ、ユベントス復帰が一歩ずつ進んでいるのは確かなようだ。
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コメント
いらないてす
カルダーラを使ってください
ボヌッチは4バックだと危ないですし、CBの若返りを図ろうという時に必要かなと思います。最終ラインからの組み立てに唯一プラスになりますが、どちらかと言うと過大評価の選手、バルザーリと入れ替わりで来期に帰って来ましょう。
息子のためにトリノ移籍しとけ、出戻りしてロッカールームの雰囲気が壊れるほうが問題だわ
ユーベが提示したイグアインとのトレードにミランは難色、ミランはカルダラを要望もユーベは応じず。そして、ユーベは新たにベナティアをトレード要員として提示した模様ですね。それでいいじゃん。
ボヌッチは、失って改めてユベントスの素晴らしさを痛感したんでしょう。ユベントスという偉大なクラブは、誤りを犯した人にも、誠意ある行動を示せば許す度量の大きさがあるということだと思います。
前どなたかもコメントしてましたが、選手、監督、クラブ、サポーターへの誠意ある謝罪さえあれば、それで良いのではと思います。
ボヌッチ加入ならベナティア移籍が最有力ですかね…
以外に得点力あるから好きなんですが…
嫌な出ていきかたはして欲しくないです!
ベナティア出すとスタメンクラスが控えにいなくなるからルガーニが有力じゃないかな
カルダーラを試さずに出すこともないだろうし
もう、ただひたすら楽しみだ
ボヌッチ復帰は本人とミラン側からの持ちかけであって、ユーヴェとしては不利な条件で成立させる必要は全くないんだよね。
それこそカルダーラとトレードだとかそんな舐めた条件は全く呑む必要なし。
ただ、ここまでボヌッチの復帰に乗り出して交渉に応じてるのは戦力的に後ろのビルドアップの問題をなんとかしたいフロントの意図が見えるので、すんなり断れず複雑化してるのかなと思う。
戦力的に旨みがなければあんな出て行き方した、裏切りに近い選手の交渉はしないだろうし。
とにかくボヌッチ戻すなら100歩譲っても出てった半額(以下)くらいで戻すかくらいしないと若手差し出すのは馬鹿らしいよ。
筋さえ通してくれたなら問題ない。あとはプレーで納得させてくれ。それだけだ。
やっぱりな。今回の一件でよくわかったのは、ユベントスのクラブとしての「大人さ」は強力な強みでありブランドだということ。
後ろ足で砂をかけて出ていったボヌッチやアウベスに対してでさえも、クラブや選手は表立って一切非難しなかった(もちろん、それぞれ思うところはあったと思うが…)。だからこそ、今回のように戻ってくる可能性が生まれるし、多くのOBがスカウトやアンバサダーとして協力してくれる。
「去るものを追わない」という方針も賛否はあるが、変にこじれることがない。ある意味、敵を作らない品格のある判断。これがナポリやバイエルンとかだと、無理に引き留めようとしたり、逆にデ・ラウレンティスやヘーネスがリスペクトを欠いた発言をしたりして、泥沼になる。結果としてどんどん未来の選択肢が減り、評判も下落していく。
それこそがLa Vecchia Signoraの矜持であり、伝統ですね。
ボヌッチが復帰すれば誰かが出ていく事になるからそこが問題。個人的にベナティア放出、ボヌッチ獲得ならOKだけどルガーニ出してまでボヌッチは必要無いかな。
CBは連携が生命線だからキエ・バルザーリからするとボヌの帰還が一番手っ取り早いしやりやすいのだろう。
実現したらベナティア・ルガーニ・カルダラの誰かは移籍してしまいそうだが・・
ただアッレグリは厳格だからボヌッチを歓迎すると思えないが。