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すでに代理人と交渉開始

ユベントスは、今夏にWGフアン・クアドラード（30）と契約更新を行う予定のようだ。28日、イタリアメディア『calciomercato.com』が伝えている。

同メディアによると、ジュゼッペ・マロッタCEOやファビオ・パラティチSDをはじめとするビアンコネーロ首脳陣は、クアドラードをクラブにとって不可欠な存在と捉えている模様だ。

ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督もまた、来シーズン以降もこのコロンビア代表WGを中心選手の一人として起用する構えをみせている。

アーセナルへの移籍が噂されていた同選手であるが、すでに代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏は、ユベントスと交渉を開始。現在2020年まで結んでいる契約期間を2022年まで延長する見方が強い。

なお、来シーズンからキャプテンに任命されたジョルジョ・キエッリーニ（33）とアンドレア・バルザーリ（37）の両ベテランCBの契約更新も、近日中にクラブ側から正式発表される見込みだ。