ブッフォン、リヒトシュタイナーが勝利で有終の美を飾る
後半すぐにゴールが生まれれる。
49分にドウグラス・コスタがエリア内でシュートを放ち、一度は相手GKが弾いたが、跳ね返りをルガーニが決め、先制ゴールに成功する。
さらに、ディバラがエリア近くの正面で得たFKをピアニッチが直接ゴールに沈め、52分に追加点を得る。
そして、遂にレジェンドがピッチを後にする。
63分にブッフォンを下げ、第三GKとしてチームを陰から支えてきたカルロ・ピンソーリオをピッチに送った。
盛大な拍手と歓声でその瞬間を迎え、相手サポーターもその雄姿に拍手を送る。
そして、その3分後にはドウグラス・コスタに代えFWイグアインを投入し、早くも交代枠を使い切る。
カウンターからヴェローナが反撃に出る。76分、FWチェルチがMFロムロのクロスに合わせ2-1のスコアとなる。
エリア内でハンドがあったとして、ユベントスがPKを獲得。これをリヒトシュタイナーが蹴るも駆け引きに失敗し止められてしまう。
そして、2-1のまま試合終了。
今季でスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を達成し、そのすべてに貢献した“生けるレジェンド・ジジ”と“不死鳥・リヒトシュタイナー”にとって、有終の美をむえられたことだろう。
▼得点者
ルガーニ ’49
ピアニッチ ’52
チェルチ ’70
著者/Juventus Journal @JJ
Grazie @gianluigibuffon pic.twitter.com/WeC3Qgiz0t
— Khaled Al Nouss (@khaledalnouss1) 2018年5月19日
Grazie @LichtsteinerSte ❤ pic.twitter.com/eIKpcoHBEB
— Khaled Al Nouss (@khaledalnouss1) 2018年5月19日
コメント
ジジおつかれ様でした!感動的だった。
ジジがカメラに抜かれてるときいつもニコニコしててほっこりした(笑)
試合内容はストゥラーロのやる気のなさだけはただただ残念だったけどアレグリが即交代してくれてGJだった。