決勝点を決めたカンビアーゾ「ユベントスでは引き分けも敗北、スパレッティとは…」
2025/11/03

「再会できて嬉しい」
昨シーズンに負傷離脱を経験したのち、元気のなかったSBアンドレア・カンビアーゾは復調の兆しを感じる得点を記録した。
アウェイでのクレモネーゼ戦、1-0リードで迎えた68分にネットを揺らし、この試合の決勝点となっている。
公式戦2連勝となったビアンコネーリだが、この結果にカンビアーゾも一定の評価を下し、ルチアーノ・スパレッティ氏の監督就任を喜んだ。
イギリスメディア『Sky Sport』と『DAZN』は試合後、ユベントスの背番号「27」にマイクを向けている。
その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して報じた。
――あなたの追加点が決まり、もっと簡単に試合が終わるように感じましたが…
「そうだけど、あの失点を許してしまった。あの失点は避けられたし、避けなければならないものだった」
「とはいえ、ピッチでの1対1の敗北は我々の全員の責任だよ」





