「素晴らしい反応をみせた」

ビアンコネーリは29日、アリアンツ・スタジアムでウディネーゼを3-1で下し、9試合ぶりに勝利を収めている。

イゴール・トゥドール監督が解任された直後の試合だったが、前半終了間際に同点にされる苦しい展開だった。

しかし、DFフェデリコ・ガッティがCKの流れから勝ち越しゴールを奪い、9試合ぶりの勝利に貢献している。

イギリスメディア『DAZN』は試合後、ガッティにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアは抜粋して報じた。

――9試合ぶりの勝利でしたが、今日はそれが最も重要なことだったのでしょうか？

「もちろんさ！ それが一番重要だったよ。前半でさえ、悪い流れを断ち切れなかったね」

「前半にミスから失点を喫し、そのミスのツケを支払わなければならなかった」