「ここまで巧くいっていることを願っているし、これからもこの調子でつづけていきたいね」

――あなたは現在、『ヨーロッパ最高のひとり』とみなされています。そのことはモチベーションになりますか？

「もちろんさ。大きなモチベーションになるけど、僕はつねに自分自身にだけ集中しているんだ」

「それに比較は好きじゃないんだ。僕は僕だし、ほかの誰とも違う」

「だからこそ、僕は自分自身のことだけを考えているんだ」

――CLの戦いは、世界のフットボール界のビッグネームたちと競い合います。ワクワクさせられますか？

「もちろんさ。子どもの頃から、そこに立つことを夢見ていたからね」

「そして今、僕が大会の主役たちのひとりに加わっていると考えられているのなら、ワクワクするのは当然だよ」

「大きな感激であり、大きな誇りなのは間違いないね」