ユルディズ「ユベントスの『ナンバー10』が欲しかったことは隠さない、それは…」
	2025/10/21

「つねに自分自身にだけ集中している」
FWケナン・ユルディズは現在、押しも押されもせぬビアンコネーリのエースとして君臨している。
昨シーズンから背番号「10」を任せられた20歳のアタッカンテ(FW)は、現状を語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は20日、UEFA(欧州フットボール連盟)が実施してインタビューを抜粋して伝えている。
――ユベントスで背番号「10」を任されることは、あなたにとってどのような意味を持つのでしょうか?
「最初は『なんてことだ…10番でやっていけるのだろうか?』と思ったよ」
「でも、時間が経過するにつれ、あまり気にしなくなったかな」
「正直に言うと、背番号は重要ではないんだ。だけど、ユベントスの『ナンバー10』が欲しかったことは隠さないよ」
「それは自分を輝かせるため、そして自分が楽しむためにね。今の僕にとって、大切な背番号になっているのは確かさ」
「だからこそ、つねに全力を尽くし、自分の能力を発揮したいと思っている」
 
     





