「『少し体重を落とすんだ。それがこのチームで生き残る唯一の方法だよ』って言われたよ」

「だから自分を追い込むしかなかったんだ」とその会話の内容を明かした。

また「本気で取り組んでダイエットしたよ。スナック菓子はやめて、食べてもヘルシーな軽食くらい」

「あとはトレーニングの量も増やした。それがこの夏にやったこと。とにかくたくさん走ったよ」

「でもそのおかげか、プールでシャツを脱ぐのに抵抗がなかったのは、この夏が初めてだったね（笑）」と笑顔を見せ、その“過酷な夏”を振り返った。

今季終了後にユベントスとの契約が満了を迎えるマッケニーだが、一部報道によると退団の可能性も浮上している。

そのユーティリティー性で幾度となくチームを支えてきたこのアメリカ代表MFだが、果たしてクラブとの契約更新はなされるのか。今後の動向に注目だ。