「ユーベ対ミランのゲームは歴史的にもここ数年、均衡のとれた試合になっている。だから驚きはなかったよ」

「攻撃面については間違いなくもっと上手くやれたし、もっとチャンスを作れたはず。トライしたけど達成できなかった」

「でも今のミランは強いし、シーズンの初めと比べて素晴らしい守備の局面を作りあげている」

「今日は僕らもいい守備はしたと思うけど、でももしあのPKが決まっていたら、誰もそんなことは言わなかっただろうね」

「カルチョではやっぱり、一つの出来事が試合を左右する」

「攻撃面ではもっとできたはず。例えばサイドで数的優位を作るとか。でも今日はそれができなかった」と振り返っている。

最後に、昨季のユベントスとの違いについて問われると「去年に比べれば確実にモチベーションがある」

「グループは変わったけれど、大きく変わったわけじゃない。実際1月以降はほとんど変わっていないしね」

「チーム内の結束は強くなったし、熱意と、一緒にプレーしたいという意欲、これらがより多くあるのは間違いない」

「これは結果に関係なく、最後まで持ち続けなければいけないものだと思う」とチームへの信頼を語った。