トゥドール監督、ドロー決着のCLビジャレアル戦へ「ユベントスが優勢だったが…」
2025/10/03
「試合の最後の数秒で、あのような失点はありえない」
ビアンコネーリにとって、今シーズンのCL(チャンピオンズリーグ)初勝利は最後の数秒でこぼれ落ちた。
先制点を許したが、後半にDFフェデリコ・ガッティとWGフランシスコ・コンセイサオのゴールで逆転したユベントス。
しかし、元チームメイトのDFレナト・ベイガにCKからヘディングシュートを見舞われ、2-2のドローに終わり、勝ち点「1」をトリノに持ち帰ることになった。
この状況にイゴール・トゥドール監督は悔しさを滲(にじ)ませる一方で、試合内容に対しては及第点を与えている。
アメリカメディア『Prime Video』とイギリスメディア『Sky Sport』は試合後、トゥドール監督にマイクを向け、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して報じた。
前半と後半では異なる試合展開について問われると「前半は彼らの方が優れていたが、後半は我々が優れていた」