ベイガ代理人、今夏ユベントス残留に至らなかった理由を明かす 「例外的な事情が…」
2025/10/04
「ユベントスとの関係は固く強いものだった」
先日行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス対ビジャレアルの一戦にて、主役となったのがDFレナト・ベイガ(22)だ。
昨季は半シーズンをビアンコネーリでプレーし、今季からイエロー・サブマリン(ビジャレアルの愛称)の一員となったこのポルトガル代表は、後半90分に同点ゴールをマーク。
コーナーキックから放り込まれたボールをヘディングで古巣ゴールに突き刺し、試合を2-2のドローに持ち込んでいる。
そんな同選手の代理人を務めるガエターノ・モンタルバーノ氏は現地時間2日、イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』のインタビューに応じ、今季ユベントスに留まらなかった理由について明かした。
ベイガは昨シーズン、1月のメルカートにてチェルシーからドライローンでユベントスへと加入。
半年間主力として活躍したものの、5月末で契約期間を終え、イタリアの地を後にしていた。
これに関してモンタルバーノ氏は「今年は例外的な事情がいくつかあった。クラブ・ワールドカップの存在が関わってくる初めての移籍市場だったんだ」
「特にレンタル移籍に関して、とりわけチェルシーのような海外クラブからの移籍は、交渉が難しく、迅速に進められるものではなかったからね」
「選手の保有元であるクラブ自身が自分たちの未来を把握できていなかったし、同時にローン選手を抱えるクラブは、すぐに開幕を迎える新シーズンに向けて判断を下さなければいけなかった」
コメント
正直かなり残して欲しかったよ
移籍金2950万+売却益の25%だからね…
流石に高すぎる…
よし!ガッティとトレードしよう!
なんならケリーも付けますよ!