「ユベントスにはどの大会でも勝ち抜けるだけの“層の厚さ”が必要なんだよ」と自身の考えを口にした。

また、記者から「中盤の補強として、以前はモナコのラミン・カマラを推薦していましたが、今ならテュラムの相棒として誰が適任だと思いますか？」と質問を受けたシソコ氏。

すると「ストラスブールの（アビブ・）ディアラが良いなと思っていたんだけど、彼はサンダーランドに高額で移籍しちゃったからね」

「今のところ、フランスでユーベに合いそうな中盤の選手は思いつかないな…」と返答している。

最後に、今季から復帰が見込まれるDFグレイソン・ブレーメルについては「新加入選手と同じぐらいの価値があるだろうね」

「彼はすでに違いを生み出せる準備ができている。ユーベにとってのブレーメルは、PSGの（ウィリアン・）パチョと同じくらいの存在だ」

「守備の屋台骨を担うジョカトーレだよ」と話し、その実力を高く評価しているようだ。