「試合はあと90分間ある」

イゴール・トゥドール監督は、ティアゴ・モッタ前監督に代わって来シーズンのCL（チャンピオンズリーグ）出場権獲得を託された指揮官だ。

このクロアチア人監督は18日、アリアンツ・スタジアムで開催されたカンピオナート第37節ウディネーゼ戦に2-0の完封勝利を挙げた。

その結果、与えられた“ミッション”に王手をかけ、最終節のウディネーゼ戦に勝利すればCL出場権を獲得する。

トゥドール監督は、試合後イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じ、試合後の記者会見にも出席している。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは18日、その模様を抜粋して報じた。

――CL出場権が近づいてきましたね。今シーズンのホームラストゲームに最高の挨拶ができたのではないですか？

「良い試合だったし、良い勝利だった」

「ウディネーゼはいつも対戦するのが困難な相手だからね」