モッタ監督「PSV戦では最大限を出し切った、カリアリ戦はリスタートになる試合」
2025/02/23
アルベルト・コスタのデビューを示唆
今シーズンのCL(チャンピオンズリーグ)敗退が決まったビアンコネーリは、これからカンピオナートとコッパ・イタリアに集中する。
チームを率いるティアゴ・モッタ監督は、CL敗退の悔しさをにじませつつ、カリアリ戦がリスタートの「場」になることを強調している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは22日、モッタ監督の前日会見の模様を抜粋して報じた。
――PSV戦が終了してから、チームには変化が生まれていますか?
「あのような失望から、ふたたびスタートを切って、カリアリとのとてもむずかしい試合に明日臨めるのは喜ばしいことだ」
「私はあのスタジアムのむずかしさを知っている」
「しかし、カンピオナートで勝ち点を積み重ねるためには素晴らしい試合をしなければならないことを我々は理解している」
コメント
4位争いラツィオ、ボローニャ、ミランが取りこぼした!抜け出すチャンス!奮起して毎試合、毎試合全力でやってくれ!
いつまでもCLの悲嘆に暮れている場合ではなく、カリアリ戦は4位死守に向けて正念場。
来期のCL5枠目はイタリア勢3チームの敗退により厳しくなったので何がなんでも4位以内が必要。
今節、当面のライバルとなるラツィオが引き分け、後ろから追いかけてるボローニャとミランが負けている。
お付き合いすることなく引き離しにかかりたい。
ホームでのカリアリ戦はドローに終わっている、嫌な流れを引きずることなくキッチリ勝ち点3を取ってトリノへ戻ってきてほしい。
やっとアルベルトコスタを見れそうでちょっと嬉しい
活躍して明るい話題になって欲しいね