「ロウソクを吹き消すとき…」

ビアンコネーリは現地時間18日、セリエA第21節でミランと対戦し、2-0と勝利。

59分にFWサミュエル・バングーラのゴールで先制すると、その直後の64分にもこのベルギー人FWのプレスを起点に、FWティモシー・ウェアが追加点を決めてロッソネリ（ミランの愛称）にとどめを刺した。

試合後、今月16日に21歳の誕生日を迎えたばかりの背番号「51」はイギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じ、その喜びを語っている。

GKマイク・メニャンのビッグセーブが連発する中、見事なコントロールシュートでビアンコネーリの“勝利への道”を切りひらいたバングーラ。

この新鋭FWは「誕生日にロウソクを吹き消すときに見た夢については言えないけれど、その中には『ミラン戦でゴールを決める』というものもあったんだ」