モッタ監督、ウディネーゼに完勝したユベントスに満足感「最初から最後まで良くやった」
2024/11/04
「ゲーゲンプレスをとても良くやった」
カンピオナートで2試合連続で引き分けていたユベントスは、敵地で貴重な勝ち点3を手に入れた。
現地時間2日にセリエA第11節ウディネーゼ戦が行われ、アウェイに乗り込んだビアンコネーリはオウンゴールとSBニコロ・サヴォーナのゴールにより2-0で完勝。
こうして、無失点で3試合ぶりとなる今シーズン5勝目を収め、アタランタにホームで敗れた首位ナポリとの勝ち点差を4に縮めた。
この結果を受け、試合後に記者会場に姿を現したティアゴ・モッタ監督は「最初から最後まで良くやった」とコメント。
そして、「素晴らしいパフォーマンスをした選手たちを褒めなければならない」と述べ、難しい敵地で勝利を収めた選手たちを賞賛した。
――今夜は終盤に少し苦しんだとはいえ、守備においてもチームが表現したゲームクオリティにおいても説得力のあるユベントスでした。
あなたもそう考えていますか? それとも、何か気に入らなかったことがありましたか?
「同感だ。我々は95分間素晴らしいパフォーマンスをしたよ」