「ポグバに捧げたい」

MFケフラン・テュラムのビアンコネーリでの“初ゴール”は、オウンゴールとして記録させることになった。

それでも、好調ウディネーゼ相手に母国の英雄MFポール・ポグバを彷彿とさせるプレーをみせたテュラムは、2-0の勝利に大きく貢献している。

イギリスメディア『DAZN』は試合後、ユベントスの背番号「19」にマイクを向け、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが抜粋して報じた。

同紙は「さようならポグバ」と銘打ち、「新生ユベントスが祝賀会を開く」とウディネーゼ戦の内容を称賛している。

――あなたのゴールはオウンゴールとして、記録されることになりそうですよ？

「ああ、あれはオウンゴールになったのか（笑）」