“モッタ・ボール”の体現者カンビアーゾ「ユベントスのシャツを着ることは世界で…」
2024/10/01
最も苦戦した相手は「レオンとクヴァラツヘリア」
ティアゴ・モッタ監督の展開するカルチョにおいて、最も重要な鍵を握っているのがSBアンドレア・カンビアーゾだ。
本職をサイドバックとしながらも、試合の中で流動的にプレーし、組み立てから崩しまで柔軟に立ち回る姿はまさに圧巻の一言に尽きる。
そんなカンビアーゾは現地時間1日、ユベントスのジュニアメンバーとのミーティングに参加し、様々な質問に答えた。
そこでの言葉をイタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。
このイタリア代表はまず、ビアンコネーリの一員として初得点を挙げたときの感情について聞かれると「正直何も理解できなかったんだ」
「試合の残りわずか数分のときに決めたゴールだったからね。夢のようであり、素敵な瞬間だったよ」
「この白と黒のシャツを着ることは世界で最も美しいことなのさ。これがみんなにとってもそうあることを願っているよ」とコメント。
コメント
カンビアーゾはめちゃくちゃ気の利く良い選手!
モッタボールという意味で、
カラフィオーリを獲得できなかったことが目立って報道されているけど、この選手を流出させずにスカッドに加えられたことが近年の中で素晴らしい補強だったと思う。あまりスポットライトが当てられなかったのは不思議。すごくいい選手だよね。
サイドバックだけではなくウイングバック、ウイング、中盤、場合によっては3CBの左も出来るし、
利き足も左と遜色なく右を蹴れる、技術や身体能力も高い、
もっと評価されてもいい選手だと思う